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2010年7月6日
改修計画の5つのポイント
リフォームをするに当たって最も重要なのが平面計画と言うものです。
どんなリフォームをする場合でも、この5つを押さえる事で大きな間違いをしないで済みます。
リフォームをした後に不便が出ても、それを直すにはとても難しいですから、まず以下の5点を意識してリフォーム計画を立てて下さい。
1.玄関階で生活が完結できるようにする。
2.短くて単純な動線。回遊ができるように。
3.内外通じて抵抗なく出入りできるように(バリアフリー)
4.寝室の脇にトイレを配置できるように。
5.水廻りスペースは広めに。
そしてこの5点の他に目に見えない住宅性能にもご配慮下さい。
例えば室内の温度ムラなども重要です。お住まいになるご家族がどのような暖房方式を好み、どのような温度状態を快適と感じているのか、 リフォーム前に一度考えてみて下さい。
この熱の他にも音、臭い、振動、空気汚染などは目に見えませんから、生活をしてしばらく使ってみて初めてその良否がわかります。
こんな事も長く住む家には大切な事ですから、是非専門家としっかり打ち合わせをして、後悔のないリフォームをして下さい。
居宅介護リフォームをお考えの方は、是非、介護事業所の許可を得ているNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177