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2010年8月11日
寝室の照明には配慮が必要です。
お年寄りの寝室照明の場合はちょっとした配慮が必要です。
照明は通常、天井の中央部に大きな器具が取り付けられるようになっていますが、寝ている状態では眩しい時があります。
スタンドなどの補助照明を用意して代替えできるように、コンセントは多めに設置しておく必要があります。
そして照明スイッチはできれば3路式で部屋の入り口部分と、枕元近くに設置しておくと便利です。
調光装置が付いていると、状況に応じて明るさを調整できるのでより快適に生活する事ができます。
またスイッチにはワイヤレスリモコンを使う方法もあります。
お年寄りの寝室の場合、できるだけ動かないでも調光できるように考えておいて下さい。
最近の照明器具はリモコン対応も物の多く販売されていますから、配線変更などは不要です。
居宅介護リフォームをお考えの方は、是非、介護事業所の許可を得ているNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177