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2010年8月27日
トイレは自立生活に最重要 その1
トイレは自立生活を支える部屋と言えます。
トイレは加齢後の自立を支えるバロメーターです。
入浴は1日1回でもトイレは1日に数回利用します。快適にトイレを利用できるかできないかで、自立した生活を送れるか送れないかになってしまいます。
将来を見据えたトイレの直し方には大きく2つの考え方があります。
1.水廻りを一体的な空間にしておくことです。
先ずは少し余裕を持った広めに造っておく事です。トイレだけであまりスペースを確保できない場合は、洗面・脱衣所、浴室などと一体空間にすれば、 介助スペースが確保できるとともに、明るく風通しも良くなります。
車イスが入れる、介助者が一緒に入れるかで、介助が容易にできるかできないかの違いがでてきます。
高齢者の介護は毎日の事ですから、介助される方、介助する側の方がお互いに快適使えるように考えたリフォームをしたいものです。
リフォームも介護が必要になってからするのではなく、日常の生活ができている時にこそ将来を見越したリフォームをし、使い慣れて頂きたいのです。
居宅介護リフォームをお考えの方は、是非、介護事業所の許可を得ているNamilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177