新着情報
2011年1月14日
着工〜引き渡しの流れ
改修計画に沿った図面と見積もり内容を確認し、請負契約を結べば工事が始まります。
リフォーム工事では、既存部分との取り合いや解体範囲を慎重に決める必要があります。
古い土壁の家などであれば、解体そのものも丁寧に行いますし、解体してみて初めて解る事も多いので、 段取りや施工には新築よりも手間と時間がかかるのが特徴です。
そして引き渡しを受けてからも1年ぐらいはアフターケアと併せて様子を見る期間と考えておいた方が良いでしょう。
実際の流れを見てみましょう
1.施工前
●施工前の確認と段取り
・養生方法
・修正可能性箇所の予測
・仮引越の有無
・施主との連絡方法
2.施工中
●解体工事
●施工
・変更、修正(途中修正は多い)
●最終確認
・評点の最終確認
・保持金などの申請基準
・未完箇所の扱い
・保障内容の確認
3.アフターケア
●完成
・工事後1年内の確認
・地震後の確認
大体このような流れになります。
耐震リフォームをお考えの方は、是非、Namilisナミリスダイナミックバンクにお問い合わせください。
電話:029−859−4177