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2011年5月6日
デザインで工夫する
外装面で大使補強する場合、再仕上げや防水性は木になるところです。
部分的な改修では帰って中途半端になっていしまいがちです。
特に古い住宅は、目ではわからない歪みや柱の倒れが多くあります。
ここにきちんとした寸法、角度で補強材などを納め込むのは結構手間がかかります。
このような時は、既存部分との間に調整材などを入れ、思い切って外付けにするなどすれば、以外に見栄えは悪くなりません。
また、室内に補強壁を新設する場合は、部屋の空間を遮り、いん邸らなどを整えにくい時があります。
下の図に示すようにあえて筋かいを露出して見通しを良くするなど、気にならないデザインなども考えてみましょう。
どんなに高性能でも、毎日目にする場所に違和感を残しては、良いリフォームとは言いにくいものです。
耐震補強工事に関するご質問は、ナミリスダイナミックバンクまでお問い合わせ下さい。
電話:029−859−4177