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2011年6月27日
断熱性能で外気温をシャットアウト
2010年の猛暑は室内での熱中症を多発させ、多くの方が亡くなってしまいました。
2011年も3/11の東日本大震災の影響で節電が叫ばれていますが、断熱をしっかりする事で快適に過ごす事ができます。
省エネリフォームを行う目的は、外気温が高くなったり低くなった場合でも室内の温度が変わらないように改修する事が目的です。
そして、この省エネリフォームで行われるのが「断熱処理」です。
そのために行われるのが、窓であれば2重サッシに替えたり、床、壁などに断熱材を加えたり、天井も含めて熱が伝わりにくい構造にします。
ちょうど保温水筒が暖かい飲み物や、冷たい飲み物を長時間その温度に保つ機能に似ています。
家全体を保温水筒のように外の温度の影響を受けにくくするのです。
リフォームによって断熱効果が上がれば、冷房も暖房効きやすくなり、部屋の中の温度ムラも減って快適に過ごせるようになります。
性能向上リフォームのお問いわせは:ナミリスダイナミックバンク
電話:029−859−4177