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2011年7月20日
窓の断熱リフォームで熱を遮断
ご存知のように熱は高い方から低い方に移動する事が知られています。
ですから現在の様に外気温が高い夏場には高温の外気が室内に入ってきますし、冬は逆に室内の温度が外に逃げていきます。
熱の移動は家の全ての部分で起こりますが、特に窓は最も熱の移動が多く行われます。
以前の省エネ基準で建築された住宅の場合は、窓ガラスやサッシで発生する熱の移動は夏場で約71%、冬場で約48%と言われています。
つまりこれだけの熱を無駄にしているのです。
そこで最初に窓の断熱で熱の移動を遮断します。
熱が逃げにくい材質、構造の窓に替える事で省エネリフォームを行います。
●夏場の熱移動
屋根:6%、外壁:13%、床:2%、換気:17%、窓:71%
●冬場の熱移動
屋根:6%、外壁:19%、床:10%、換気:17%、窓:48%
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