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2011年8月29日
熱をブロック
家を断熱するのには断熱材を床・壁・天井・屋根などにしっかりと入れて、隙間を作らない事が重要です。
断熱材は何種類かありますが最も一般的なのが「繊維系断熱材」で、化学繊維の細かい綿状のものが使われています。
木造戸建住宅の場合は柱と柱の間にこの断熱材を隙間無く入れていきます。
「発砲プラスティック系断熱材」は板状の断熱材で、主に床下に入れて断熱します。
これは魚などを入れる発泡スチロール材の箱を想像して頂ければ解りやすいと思います。
この他に最近はスプレータイプの断熱材も使われるようになってきました。
泡状の発泡剤をスプレーして、空気に触れることで膨らみます。これの長所は細かい部分でも確実に断熱できる事です。
どんな方法で旦断熱するか、事前の打ち合わせで確認しておきましょう。
性能向上リフォームのお問いわせは:ナミリスダイナミックバンク
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