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2011年9月2日
断熱材の厚さ
断熱効果は断熱材の厚さで決まります。
同じ性能の断熱材であれば、厚みがあればある程高断熱になります。
ですから断熱性能を上げようと思ったら、断熱材の厚さを増やすだけで効果が得られます。
特に古い住宅の場合だと、断熱材が全く使われていなかったり、入っていても薄い断熱材で断熱効果が殆ど得られていない事例も見受けられます。
そのため省エネ基準(次世代基準)では、地域の生活環境に合わせて、断熱材の必要な厚さの基準が示されています。
ですから省エネリフォームを行う場合は、省エネ基準に合った断熱材の量になるようにしましょう。
この辺基準は素人では解りませんから、信頼のおける設計事務所や工務店に相談して、しっかり説明を受けて下さい。
そして納得のいくリフォームを行う事が、快適な生活を送る近道です。
性能向上リフォームのお問いわせは:ナミリスダイナミックバンク
電話:029−859−4177