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2011年10月28日
工務店にもいろいろなタイプがあります
一口に工務店と言っても、色々なタイプの工務店があります。
それぞれの工務店についてご紹介していきます。
■ 地域密着型工務店
これが工務店の中で最も多いタイプです。
長年地元密着で、口コミが集客のメインなので施工から完成、引き渡し、メンテナンスまで責任をっ持ってやってくれます。
また打ち合わせから引き渡し後のメンテナンスまで担当が同じなので、コミュニケーションが取れ施主様の意見が確実に反映されるのもこのタイプです。
また、見積もりも柱１本から単価計算できるので非常に明瞭ですし、基本的にオプションという概念がありませんから、ほぼ見積もりの金額が最終価格になります。
大手のハウスメーカーの様に割引はありませんが、逆に原価はいくらなのかって突っ込みたくなる事があります。
広告宣伝費に費用をかけえいないので、経費は家に投資されるので質の高い家を作る事ができます。
但し、規模が小さいので不安があったり、ショールームやパンフレットが無いのでイメージをつかみにくい欠点はありますが、完成披露会や実際に建てた人から話を聞く事でイメージをつかめるかもしれません。
このタイプの工務店さんに合うのは、工務店さんと一緒に家を作っていける方に向いていると言えます。
新築・リフォームのお問いわせは：ナミリスダイナミックバンク
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