新着情報
2011年11月28日
どんなプランにしますか
建てる家の基本的なプランを作成して、本体工事とそれに伴って発生する付帯工事にはどんなものがあるのかを確認して下さい。
ある程度家の構想ができてきたら、資金計画の準備に入ります。
先ずは自己資金がどの位あるのか、どの位のローンが残るのかなど配分を考えておいて下さい。
銀行、住宅金融支援機構のフラット35などの金利や返済期間、返済金額などを踏まえた返済計画をたてます。
その他、民間のつなぎ融資なども考慮しておく必要があります。
それらと並行して、概算見積もりを出してもらって資金計画との整合性を確認します。
資金計画がしっかりとできたら、金融機関で融資の申し込みを行って、金融機関等に支払う手数料を準備しましょう。
資金計画はゆとりを持った計画にしないと、後々になって支払いができないなどのトラブルに発生する可能性があります。
そして最終確認の上、詳細な最終見積もりを出してもらい、融資予約通知書の確認をしておきましょう。
準備をしっかり行う事が、無用のトラブルの発生を防ぎます。
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