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2012年2月10日
快適な暮らしとは
住んでいて快適な生活ができる家とはどのような家でしょうか。
人によって基準が違うので一概には言えませんが、多くの方にとっても以下の条件は入ってくるのではないでしょうか。
●夏涼しく冬温かい家。
●健康を害さない家。
●防犯に適している家。
●地震や台風などの自然災害に強い家。
●明るく風が通る換気の良い家。
ここ数年夏の暑さは尋常ではありません。
特に年配の方々は家の中で熱中症になって亡くなられていますし、北国では年金生活の方が灯油が買えずに凍死したという報道もあります。
生命に直結するだけに、冷暖房機使用のコストも考えて夏涼しく冬温かい家造りを考える必要があるでしょう。
健康を害さない家は当たり前なのですが、コストを抑えるために安い輸入部材を使うと、接着剤にホルムアルデヒド等の薬剤が含まれていてシックハウス症候群になる危険性があります。
特に子供などは被害が大きくなりますので、入居前に十分注意してください。
プロの窃盗団は行き当たりばったりの飛び込みで空き巣をすることはありません。
必ず事前に入念な下見をして、空き巣に入る家の目星を付けておきます。
そして表札や壁などに仲間だけに通じる符丁を付けるのです。
つまりそうやって入りやすそうな、捕まりにくそうな地域や家を選別しておいてから、実行するのです。
ですからこの家は入りたくないと思わせ、実際に入りにくい家にすることで被害に合いにくくなります。
昨年の東日本大震災で地震と津波の怖さを十二分に知った私たちは、自然災害に強い家というものを望んでいます。
日当たりがよく家の中が明るい家は清々しく感じますし、日当たりの悪い家は陰気な感じがしてしまいますし、風の通りが良い家は夏でも涼しいですしカビも生えに木ですが、風通りの悪い家はジメジメして熱がいつまでもこもっていてカビが生えやすくなります。
家は長く住み場所ですから、造る前に十分吟味して後悔に無い家造りをして下さい。
新築・リフォームのお問いわせは:ナミリスダイナミックバンク
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