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2012年5月7日

無垢材の特徴

無垢材と言えば、自然素材にこだわった家造りには欠かせない材料です。

無垢材は切り出した丸太を、床、壁、柱など必要な部位のために切り出したもので、集成材や合板とは全く異なります。

自然素材、天然素材にこだわるのであれば無垢材を選びたいものです。

木材には針葉樹と広葉樹とがあり、それぞれ特徴があります。

まず針葉樹ですが、繊維が長く非常に細かく細胞内に空気を蓄えているために柔らかく温かい感じの肌触りが特徴です。

しかし柔らかい事で傷が付きやすいという欠点もあり、キャスター付きの椅子などでは跡が付いてしまいます。

種類としてはヒノキ、カラマツ、スギ、サワラなどがそうです。

広葉樹は針葉樹よりも固く密度が高いため、耐摩耗性能に優れていて傷が付きにくい固いのが特徴です。

そのためキャスター付きの椅子などでも傷が付きにくい長所があります。

また乾燥によって変形が少ないのも特徴なので、床暖房をお考えの場合はこちらを選んで下さい。

但し、無垢材で床暖房に使用する場合は、必ず床暖房対応の床材を使って下さい。

木材は熱によって縮むので隙間が生じてしまいます。ただ湿度によって元に戻る事もあります。

但し、固い事で針葉樹のような優しい温かな肌触りはありません。

何故ならば、細胞に空気を溜めていないから。

カエデ、ナラ、クリなどがあてはまります。

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